あらまま家ではホワイドボードが4枚あります。
(もっぱらあらままが使用)
いや~、ホワイトボードってほんと便利ですよ。
書くのに力いらないし、消したら何回でも書けるし、磁石つきのものだったら冷蔵庫とかに貼れるし。
あらまま何でもホワイトボードに書いてます。
1週間分の献立とか(まとめ買い→まとめ考えが基本)
買い物メモとか
(足りないものを発見したら、何でもとりあえず書いておきます)
1週間分の予定とか
(カレンダーにも書きます。
ホワイトボードには「決まっている予定」にプラスした、「変更可能な用事」みたいなことを書きます。
○○行く用事があるから、ついでに銀行行こうかなみたいな感じですね)
自分の仕事の予定とか(あらまま、ライティングの仕事を自営業でやってます)
ホワイトボードを使いまくってる、あらままを見ている息子君。
今回は夏休みということもあって、このホワイトボードで、自分でも一日の管理をしてもらうことにしました。
この夏休みで
— あらまま (@tanosikuaramama) 2019年7月31日
「時間管理」
「今日1日をどう過ごすのか」
が出来るようになったかな😃
ホワイトボードは便利😄#時間管理術#ホワイトボード pic.twitter.com/HBRsdninQO
その結果「時間管理と自己管理はホワイトボードがあればカンペキ!」だなと思うようになりました。
もしお子さんのダラダラに、イライラしているお母さんがおられたら、参考にしてみてくださいね。
目次
ホワイトボードで一日の管理
といっても大したことはしていません。
息子専用のホワイトボードを用意しただけです。

マグエックス/ホワイトボードMX A4サイズ/MXWH-A4
- ジャンル: インテリア・寝具・収納 > オフィス家具 > パネル・パーテーション > ホワイトボード
- ショップ: ココデカウ
- 価格: 580円
こんな感じのスーパーで売ってる安いヤツで十分。
(たまに100均でも売ってますが、書いてしばらくたつと消えなくなったり、
ボード面が恐ろしくちゃっちいので、100均のはお勧めできません)
まずそこに一日の時間軸を記入。
起きる時間スタート、寝る時間までの軸をとりあえず書きます。
その後「食事やお風呂」など、絶対にやることを記入。
ここは動かせません。
そして何時から何をするということを、自分で書かせます。
その後「宿題」項目に、今日やる宿題を書いていきます。
特にやらないといけないことがあったら、横に書いておきます。
以上、簡単ですね!
ツイッターで褒めていただきました。
ありがとうございます😄
— あらまま (@tanosikuaramama) 2019年8月1日
息子に
「ほらー、お母さんのお友達(にしました😅勝手にすみません)がほめてくれたよ~」
と言ったら、踊って喜んでました💃
ゆうはるさん、ありがとうございました!
ホワイトボードの効用
実はこのやり方は、幼稚園年長からやっています。
当時はまだ紙に書いていて、お風呂の時間、食事の時間、寝る時間で色分けをしていたんですね。
こんな感じで、色で分けていくのでわかりやすいし、本人も色を塗って時間管理をするのが楽しかったようで、楽しんでいました。
2年生まではこのやり方で長期の休みを自己管理。
でももう3年生になったので、息子専用のボードを用意しました。
本人も「自分専用」で「自分で書いていく」という事が楽しいようで、自分で書いた約束事はほぼ守っています。
たまに出来なかった時は「自分で決めたことは守りなさい!」と怒ることになるので、本人もナットクしやすいのがポイントですね。
ホワイトボードで自己管理 まとめ
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
ではまとめますね
ホワイトボードで自己管理のやり方、いいところ
・時間軸を書き、何時から何時まで何をするかを自分で書かせる。
・書いたことは徹底してやらせるけれど、不測の事態が起こった場合に
どうするかも自分で決めさせる。
・何時から何をするかが目で見えるので、行動しやすい
ホワイトボードを使ううえで大切なことは「自分で書かせる事」かなと。
自分で書けば守ってくれるし、親も「自分で書いたことでしょ」と出来なかった時怒っても、子供もナットクしやすいです。
これからも長期の休みは、ホワイトボードで自己管理してもらおうと思います。
ぽちっとなしてもらえたら嬉しいです!