家族が笑顔で中学受験を乗り切るためのブログ

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【中学受験ブログ 関西】「合否の向こう」に目的がある方におすすめの1冊

 

中学受検についての本は

数えきれないくらい出ています。

あらままも何冊か取り上げました。

 

www.3742.work

 

 

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ここに書いていない本もありますが

何冊か読んだ本には共通点があります。

それはこれ

 

「不合格でも良かったと言える受験にするには、

どうしたらいいのかを真剣に考えている本」

「中学受験は、合格さえすればそれでいい、

いい学校にいってくれさえすればいい

という目的ではないこと」

 

合格にこだわらない本

・・・ということですね。

 

モチロン受験する以上、

合格してほしいのはやまやまですが

なにもかも犠牲にしてではなく、

学問の本質に触れるような、

受検してよかったと家族で言えるような受験にしたい

 

・・・そんな思いを実現させてくれそうな

本を選んで紹介しています。

 

今回はこちらを読んでみました。


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なかなかドキッとするようなタイトルですね。

 

こちらを書かれたのは村上綾一さんという方。

大手進学塾の御三家中学コースを

担当していたというかなりの凄腕先生です。

(塾を退職後、複数の塾でまたまた

御三家担当になったという

筋金入りの「ハイレベル校指導」担当さん

・・・スゴイなあ)

 

なのでこんなことを言うのかと思っていました

 

「中学受験を勝ち抜きたいなら

小さいうちからガンガン勉強させてください」

「ドリルとか幼稚園から一杯させてください」

 

・・・でも違いました。
(そんなことを言う塾はありますが)

この本で村上先生が言われていることは

こんなことばかりでした。

 

●小さいうちは生き物に触れて、外遊びをしてください

●勉強より早起きの習慣(生活習慣)をしっかりと

●先取学習はしなくてもいいです

●語彙力は家庭の会話の中で作られます

●中学受験は夫婦で一枚岩になってください

 

・・・・などなど(まだまだありますが)

つまり

「あらままが中学受験に大事だと

思っていることばかり」

だったんですね。ほっ。よかった。

 

・・・でもそうかもしれません。

どんな中学校でも実際に欲しい生徒って

いま挙げたことが出来る生徒、

「小さいころに外でしっかり遊んでもまれて、

日常生活の中に、自然と学びが入っている。

夫婦仲のよい家庭で情緒豊かに育っている。」

・・・ではないでしょうか。

 

以前N中学の入試問題を見て

心底そう思ったことを思い出しました。

 

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おそらくそんな環境の中で育った子供は

「入学してからも伸び続ける

真に学力のある子である」

と中学側ももう解っているのでしょうね。

 

そしてそんな子を取りたいから、

入試でそんな子だけが解る問題を出す。

そして塾の先生がそれに気づく・・・。

 

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おそらくこれからの時代はますます

「勉強だけやってきた人間はいらない」

と言われることになるでしょう。

 

「好奇心を持ち創造力豊かで、真の学力がある。

そして自分の意見を持ち、コミュニケーション力がある」

そんな子が求められるようになるでしょう。

 

そしてそんな子は

小さいうちはうんと外で仲間と遊び、

学ぶときは集中して学ぶ。

・・・そんな子なんだろうと

気づき始めているのではないでしょうか。

 

そのうち中学受験をする家庭は

 

「3年生までは勉強より外で遊びなさい」

「夏は泊まりがけでキャンプに行きなさい」

「中学受験するから、ママが正しい日本語話さなきゃ」

 

なんて言うことか主流になり

塾が外遊びの場所になったり

キャンプを引率する・・・

中学受検もそんな波がくるかもしれませんね。

 

 

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