こんにちは、あらままです。
ブログのタイトルを変えました!
ついでにプロフィールもちょこっと付け足しました。
(だれも気付いてないと思いますが・・)
心機一転頑張っていこうと思います!
今日は「子どもが自分から読書をする方法」
について書いていこうとおもいます
以前に読書をしてもらうポイントは
いくつか書いたのですが、
今回はそれに「鉛筆とカレンダーで仕上げをする」
というものです。
なんのことか解らないので、早速見ていきましょう。
目次
これまでの読書のブログ記事
あらまま、いままでに読書系の記事を
いくつか書いてきましたので
ちょっとおさらいします。
本を読んでくれない子供のためにお勧めの本もあります。
あらまま自身が読書マニアなもんで、
本についてはいろいろ書いてしまいますね。
ポイントはこれかなと思っています。
1 読書を強制しない
(読みなさい!はダメ)
2 お母さん自身も本を読んでみる
(野球すきなお父さんの子は
野球に興味を持ちますからね)
3子供の興味のある事の本にする
(野球・推理モノ・ライトノベルも全然OK)
4挿絵が多いものから始める
(絵が可愛いとよんでみたくなります)
5買う前にまず借りる
(買って読まなかったら、もったいなくて
ついつい怒ってしまいがち・・・・)
「○○推薦!」みたいな堅苦しい本を借りてきて
「読みなさい!」っていうのはちょっとキツイ。
面白くなくて読まない子供に
「なんで読まないの!」になったら
もう悪循環・・。
子どもの興味のある事柄に寄せた本を
何冊か借りてきて
1つでもヒットしたら良しとする・・・
ヒットした作家さんの本を集中的に借りる・・・
これをコツコツやっていくしかないかなと思います
(子育てってホントにコツコツの
積みかさねですね・・)
はなまる学習会「読書ラリー」
さてそんな読書に関して少しだけ情報を足します。
我が家は「花まる学習会」という所に
通っているのですが
そこでももちろん読書はおおいに推薦しています。
その花まる学習会でやっているのが
「読書ラリー」
これは1年で何ページ本を読んだか競うというもの。
トップレベルの子になると1年で5万ページ位いきます。
(マンガや図鑑はNG。あくまで小説です)
当然トップの子は学年末に表彰されます。
これは嬉しい。
うちの子も当然参加しています。
ここで気が付いたことがあるのですが
カレンダーに自分で読んだページ数を
書かせていくのです。
最初はお母さんが書いていってOK。
で、そのうち自分で書かせるようになると・・・
やっぱり解ってくるんでしょうね。
「今週は800ページ読んでる!」
「今日は100ページ読めた!」
って言いだして、頑張るようになっていくんですね!
だんだんと
「この本は読書ラリーにカウントされないなあ~
・・・じゃあこっち」
みたいになってきます。
カレンダー方式のポイント
最初に先ほど挙げた5項目をコツコツやって、
ヒットした本が出来たら
これを組みあわせる。
ポイントは
「怒らない・やればできると言わない」
でしょうか。
この方法をやったとしても、本を読まない週があって
当たり前です。
そんな時もコツコツ読書の5項目を続けましょう。
で、読んでくれたら黙々と数字を書く。
あとは「あなたはやればできるんだから」
って言わないことかなと。
この言い方だ「お前はいま怠けている」
といっていることになります。
読書の楽しさがわかるのは時間がかかります。
ゲームなどを読書より先に始めると
読書の楽しさはなかなか入りません。
焦らずコツコツいきましょう!
まとめ
最後まで御読みいただきありがとうございます。
ではまとめます。
子どもが自分から
本を読んでくれるようになるまでは
まずこれ
1強制しない
2お母さん自身も本を読んでみる
3子供の興味のある事の本にする
4挿絵が多いものから始める
5買う前に借りる
ちょっと興味を持ってくれるようになったら
6カレンダーなどに読んだページ数をかいていき、
「〇ページ読んだね」と「承認」してやる
でしょうか。
お金がかかる事ではありませんので
「怒らず」「コツコツ」「子どもの興味を観察する」
でいきましょう!
ぽちっとなしてもらえたら嬉しいです!