家族が笑顔で中学受験を乗り切るためのブログ

「家族で楽しく中学受験を乗り切る!」これをモットーに その他おかあさんのためのお役立ち情報も書いていきます

【中学受検ブログ 関西】国語、長文読解問題のカンタンでベストな解き方

あらまま、実は国語マニアです。
(歴史、ミステリー小説マニアでもありますが)

 

高校3年生の時に国語に目覚め(古典もとにかく好き)国語の受験勉強が楽しくて仕方なくなり、受検が終わったときには

「ああ、もうこれで国語の受験勉強が終わってしまう・・(+_+)」

と寂しくなったくらいの国語マニアに仕上がっていました。

(とはいえ、大好きで大得意だったのは国語だけだったので、大学は3流私立になんとか入った感じです)

 

大人になってからも「国語大好き!」なことを特に生かしてもいませんでした(生かす場所もなかったし)

 

が、しかし!

 

高校卒業後、30年もたって息子の勉強に思いっきり生かすことになろうとは・・・・。

 

人生は面白いですね。

 

もし誰かのお子さんが国語(長文読解)が苦手で困ってる方がおられたら・・・

参考にしてみてください。

 

目次

 

 

まずは段落わけから

 

f:id:kakusan57:20190725145936j:plain

 

国語の問題は長文が出てくることが多いですね。

 

問題をザーッと読んで問いに答える人が多いかもしれませんが、まずは「段落分け」をします。

 

段落分けは簡単です。文章の、段が一段下がったところに数字をいれていくだけ(Z会のテキストを例に出してます)


f:id:kakusan57:20190725150852j:image

 

これは後で解りやすくするだけのものなので、間違いを気にせず、あまり考えずに数字をポンポンと入れていきます

 

ここではまだ文章も問題も読まなくてOK。

 

線をひきながら読む

 

f:id:kakusan57:20190725150214p:plain

 

段落分けが終ったら、読み進めていきます。

その時「ここが大事だな」と思う所に線を引きましょう。

普通の棒戦でOK。

慣れてきたら棒線と波線くらいに分けましょう。


f:id:kakusan57:20190725150943j:image

 

これも間違いとか気にせず、自分が大事だなと思う所に線を引いていきます。

 

段落ごとになにが書いてあるのかを読み込んでいく

 

f:id:kakusan57:20190608211708j:plain

ここからが一番大事。

 

先ほど数字をうった段落ごとに

「何が書いてあるのか?」

を考えながらしっかり読み込んでいきます。(「精読」ですね。一字一句落とさずに読み込みます)


f:id:kakusan57:20190725151005j:image

 

段落ごとだと短いので、文章すべてを読んで理解しようとするよりは格段に楽です。

 

慣れないうちは、段落ごとの内容を紙に書いていきましょう。


慣れてきたら、線を引いただけで理解できるので問題をやっていけます。

 


f:id:kakusan57:20190725151119j:image

 

あらまま家では、息子が文章内容をキチンと理解しているか、問いに移る前に「お母さん問題」を作ってやらせます。

 

そこで全問正解なら問いにGOです。

 

自分なりに十分理解ができたあとで問題を解く

 

f:id:kakusan57:20190201131817j:plain

こんな感じで段落ごとに内容をまとめていくと

 

「この段落には○○と●●のことが書いてある」

「この段落内容は前の段落の詳しい説明だ」

 

ということが解ってきます。

 

ここまで解ってから問題を解きましょう。

 

問題の文章を読み込む前に問いに入ってしまっても

 

「この問題の答えは・・・イかな?ウかなあ・・・この線の周りの文章をもう一回読もうかなあ・・・」

 

なんてことになり、問題が進みません。


そもそも内容を「全体で理解する」ことが出来ていないと、これに違いない!という答えを出すこともできません。

 

また、文章をしっかり理解していないと

「この文章の内容に合っているもの(まちがっているもの)に〇をしなさい」

という問いには、まったく手が出ないことにもなります。

 

文章の理解にかける時間は7、問題文にかける時間は3という感じで、とにかく文章の理解につとめます。

 

Z会中学受検コース国語は、比較レベルが高いのですが、このやり方で十分ついて行けてます。

 

国語の長文読解に必要なもの

 

f:id:kakusan57:20181002112049j:plain

 

とはいえこの解き方を覚えておけば、国語は余裕でOK!・・・とは全く思いません。

 

国語の問題を解く力は、この力も十分必要です

 

・音読をする
・漢字をしっかり覚えること
・ことわざや慣用句も覚える
・文法の理解
・読書の習慣

 

これが備わったうえでの「問題の解き方」だと。

 

 

漢字を覚えないと文章が読めません
(子供が漢字が読めているかは、音読をさせると解ります)

ことわざや慣用句も頭に入ってなければ、文章問題で出てきたときに「?」です。

文法も解っていないと、文章で答える問題で文を組み立てられません。

 

そして何より読書ですね。

 

普段から、どれだけ活字に親しんでいるかは本当に大事。

 

読書の時の読み方と、国語の問題を解く時の読み方は違いますが、やっぱり「活字に慣れ親しんでいる」のは絶対に有利です。

 

あらままも読書の習慣があったことで、どれだけ救われたか解りません。

 

読書の習慣があるのに国語が出来ない・・・という方はこちらをどうぞ

 

www.3742.work

 

 

6年生限定ぐらいになりますが、

新聞1面の下の方にある「余禄」「天声人語」など短くてまとまった文章を1分で読んで、「この文章の中で一番大事な1文を抜き出す」というトレーニングもおススメです。(あらままは好きでよくやっていました)

 

 

 

国語の長文読解 まとめ

 

f:id:kakusan57:20180601110909j:plain

 

塾や学校の先生でもない、一流大卒でもない、いち国語マニア主婦のたわごとを、最後までお読みいただきありがとうございました。

 

ではまとめますね

 

〇国語の長文読解問題を解くためには

1段落分け
2段落ごとに内容を理解していく(紙に大事なことを書いていく)

3十分理解した後で問題を解く

〇国語の長文読解が出来るようになるためには、まずこの勉強を

・音読、漢字、文法、ことわざや慣用句
・読書

 

国語は日本語だから大丈夫よね・・・と甘く見られがちですが、とんでもないです。

 

国語(長文読解)は総合芸術です

(茶道みたいですが)

たくさんの知識を総合して解いていくものなんです。

 

算数は積み上げていく勉強ですが、国語は細いコヨリを大きな縄にしていく感じですね。

 

小学生の間に国語の長文読解のコツを覚えておくと、大学受験の国語が本当に楽ですよ!

 

 

 

 ぽちっとなしてもらえたら嬉しいです


中学校受験ランキング