先日、こんな記事を書きました
謎解き好きになった息子君のために、あらまま家で
企画したイベントです。
まあそのイベントに行くからには
予習せねばなるまいと
図書館で借りてきたのがこちら
名探偵コナンの第1巻ですね。
息子君は探偵もの好きで、
幼稚園のころから
こんなものや
こんなものを読んでいたわけです
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となってくると、当然次に名探偵コナンを
視野に入れていたわけですが、
アニメはともかく、マンガは殺人シーンとか
結構リアルだし、ちょっと怖い。
で、おしり探偵やミルキー杉山に比べたら
内容が格段に本格的&難しい
という訳で機が熟するのを待っていたわけです。
いよいよその時が来たかな・・・
とマンガを渡してみたら
息子まっしぐら。
(すみません、お風呂あがりなんでパンいちです)
あっという間に読み切ってしまいました。
あらままは、
息子君が推理もの好きになってくれることが
超うれしい
とおもっています。
なぜならあらままはこれだから
大の推理小説マニア
いやこのブログ止めて
推理小説おススメブログ書こうかと思うくらいのマニア。
アガサクリスティ・東野圭吾は
全部読んでるし
横溝正史も江戸川乱歩も読んでます。
ティーンズの頃はもちろん赤川次郎ね。
もちろんコナンも好きですよ。
(20代のころ映画観たし)
だから喜んでいるわけです。
野球すきなお父さんの息子が、
野球好きになってくれたみたいなもんですよ。
それに、息子と好きなことが同じお母さんって
珍しくないですか?
いまから
「これを読めるようになったら
“少年探偵ブラウンだな”」
[rakuten:bookoffonline:11311828:detail]
とか
「ここまで来たら
“そして誰もいなくなった”
が理解できるやもしれん」
などと考えてわくわくしています。
ただ、好きなことが同じといっても
話す内容が
「コナンの話で、背中にナイフ刺さるように、椅子からジャンプして
自殺してる人がいた」
「ああ、それは難しい手段やな。
一発で死に切れんやろ。
刃渡りがいるし、うまいこと心臓に突き刺さらへんかったら死ねへん」
「じゃあどうしたら死ねるん」
「そんな手の込んだことしたらあかん。
でもどうしてもその手段で
死にたいんやったら・・・」
・・・・というのは
8歳の子とする会話としてどうなのか。
まあ「推理小説好きは論説文が得意になる」ということだし
(実際あらままは得意)
殺人手段は「カラダの仕組みを知る」ことも出来る!
名探偵コナン、中学受験に向けて使えるとしよう!
ぽちっとしてもらえると嬉しいです!