6月は、家庭教師や個別指導の無料体験に行きまくっていました。
で、いろいろ話を聞いたり、
無料で授業体験をさせてもらったりして
ほんっとにいい勉強させてもらいました。
で、すべてが終わって、子どもに聞いてみたところ
「ウチに来てもらうのがいい」
という発言。
息子、おうち大好きだからなあ・・・
おうちにいると心がほっとするって言ってるし・・・・
息子にとっておうちが
一番落ち着いて勉強ができる環境なのかもしれない。
というわけであらまま家では
「家庭教師の先生に来てもらって、
中学受験の前半戦を戦う」
という方針になりました。
方向性はきまったものの、
いろいろと細かいことは全く決まっていません。
家族会議で詰めていかなければなりませんが
その前の「夫婦会議」の模様を書いておきます。
目次
夫婦会議とはカフェ会議のことなり
あらまま家はかれこれ8年くらい、
日曜日は近くのカフェで夫と二人で
お茶をする習慣を持っています。
ここでいろいろと子供の話や、
今週の気づいたことなどの話をするのですが、
その日のネタはやっぱり今後の中学受験の方針について。
こんなことを話しました
カフェ会議・議題1 どこの家庭教師に来てもらうのか?
家庭教師を呼ぶことに決定したとはいえ、
家庭教師はお高いところばかりでした。
などなど・・・・。
でも1つだけ、お値段が塾と
大して変わらないところが一か所。
そうですね、サクシードさんです。
とりあえずここに来てもらうことに決定。
無料説明会でも来てもらいましたが、
特に悪い印象もなかったし問題はなさそう。
ここで息子がどのくらい伸びるのか?
そして息子にとっての
いい相談相手になってくれる人が来るのか?
ちょっと楽しみですね。
カフェ会議・議題2 家庭教師の先生に来てもらう時期
家庭教師に来てもらう時期をちょっと考えました。
算数の問題が今一つニガテな息子君。
Z会中学受検コースの算数も
ちょっとてこずることがあったし、
夏から来てもらうか・・・
ということも考えました。
でも金銭的な問題と、3年生の間ならなんとか
あらままも算数をみてあげられると思ったので、
とりあえずは4年生から
来てもらうことに決定しました。
算数も国語が管轄の私が教えることになった😅
— あらまま (@tanosikuaramama) 2019年7月1日
仕方ないから
「文章問題は国語の長文読解と同じだよ❗😉」(息子は国語が得意)
ちょっとでもできたら
「スゴいね❗なんでこの式が出たの?お母さんに教えてよ❗😃」
・・・ってノセたら
すいすいやってくれたので
ちょっと安心😅#算数#中学受験
カフェ会議・議題3 勉強する場所作り
先生に来てもらう時期を半年先に決定したので、
勉強する場所を考えることが出来ますね。
どの部屋で先生と勉強するのか?
息子の寝てる6畳間か?
いやあそこはエアコンがないから母の仕事部屋?
などと夫と喧々諤々して、もし先生がいいなら、
やっぱりリビングで勉強しようという事に。
ハマックスの例もあるし、
ちょっとしばらくは
親の目を光らせておこうとおもいます。
勉強部屋を作ってしまうと、部屋に行ってるから勉強していると安心したら、
マンガ読んでた見たいなことになるしな。
カフェ会議・議題4 はなまるはどうする?
実はこれが一番の問題。
息子ははなまる学習会に通ってるんですよね。
ここは本当に息子に合ってたみたいで、
今でも嬉々として始まる30分前には教室に行って
予習までしています。
夏のサマースクール(キャンプ)も本当に大好きで、
絶対に参加してるし。
ここは絶対卒業まで辞めないだろうな・・・
本人に一度何気なく聞いても
「辞めたくない」って言ってたしなあ・・・・
辞めないのは構いません。
はなまるの方針はあらままも大好きだし、
可能であれば
本人が納得するまで通わせたい。
ただ「金銭的な問題」と「時間の問題」が多い。
金銭的なことはあらままが仕事を増やしたり、
やりくりをすればなんとかなる。
ただ4年生になったらスタートの時間が
土曜日の午後4時からになる・・・
しかも通ってる場所が遠い・・・。
宿題もいまは簡単で量も少ないけど、
そのうち難しく、量も多くなるかもしれない・・・。
ここに本人が耐えられるかどうか。
本人がギブアップするまでは、
ここまで夢中になってることだし、頑張らせてあげる事になりました。
夫婦会議ではここまで決定~。
お疲れさまとコーヒーで乾杯して、
カフェを後にしたのでした。
夫婦会議まとめ
ブログのタイトルになっていますが、
家族が笑顔で中学受験を乗り切るためには、
夫婦が一枚岩になるとが欠かせないと思っています。
その為には夫婦でしっかり話し合い!
(時間を決めて外でした方がいいですね)
自分の意見を通すだけではなくて、
相手の意見を聞いて折れるところは折れる。
難しいことだけど、自分自身のためにも
子どものためにも、
これからもしっかり夫と、
コミュニケーションをとっていこうと思います。
ぽちっとなしてもらえたら嬉しいです!