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【中学受験ブログ 関西】「競争」のありかたについてお正月から考えてみた。

 
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遅ればせながら・・・・

 

明けましておめでとうございます。

 

去年はたくさん記事を読んでいただきまして、本当にありがとうございました。
今年もよろしくお願いいたします。

 

夏ごろに、はてなブログからワードプレスに移すかもしれません。


まだはっきりしませんが、決定したらまたブログで予告いたしますので、
またワードプレスに移しても読んでいただけたら嬉しいです。


さて今日は「競争」のありかたについて、考えたことを書いていきますね。

 


目次

 

「競争」について考えたきっかけ

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今回なぜこんなことを書こうかと思ったのか?

そのきっかけを書いていきますね。

 

きっかけは息子の小テストのことです。


息子の通う小学校では小テストがあった際に、1番最初にできた100点の人が模範回答として紹介されるそうです。


息子はいつも、1番の座をEさんという女の子に負けていました。


原因はこれ

「息子の字が汚くて、書き直しを命じられるから」

男子あるあるですねえ・・・。

 

そこで息子の今年の目標は「字をきれいに書く」ということになりました。

 

目標が決まったときに夫が「Eさんに負けないっていう目標もつけろ」と一言。

 

そこで私はストップをかけました。

「誰かに負けない」というのは、人に言われてやることではないですよね?

親がけしかけるなんてもってのほかです。

息子も嫌そうな顔をしていましたしね。

 

そこで新年早々、夫と「競争」について考えてみました。

 

競争は悪いことではない

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よく幼稚園の運動会で、徒競走のとき順位をつけないために、手をつないで走るようにした・・・ということを聞きます。

 

これも親が何か言うからでしょうが、ちょっとやりすぎでかわいそうかなと思います。

 

なぜなら「子供(特に男子)は基本的に競争が大好きだから」

 

息子もよく「幼稚園に一番に着きたい」と開門30分前に登園していました。
(当然開いているわけもなく、親子で待っていましたが、同じ考えの子はいるらしく「開門待ち仲間」が出来ました)

 

開門早々、何人かの男の子たちが一斉に園舎に向かって走ります。
で、「今日は僕が1番だった~!」って喜んでるわけなんですよね・・・。

 

母親(大人とか女性とか)から見たら「もっと違うことで競争してくれたらいいのに・・・」と思いがちですが、子供なんてそんなもんでしょう。

 

ここであらままが思うことは「自分のココロから負けたくない」と思うことは、なんでも健全ということなんですね。

 

では健全ではない競争って何かというと、あらままは、だれかがけしかけた競争(子供の場合、親があの子に負けるなということ)ではないかと思うのです。

 

 

 

健全ではない競争の怖さ

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大人でも上司から「あの店に負けるな」「あいつに売り上げ負けてるぞ、しっかりしろ」とけしかけられることがあります。

 

あらままは健全ではない競争の行く末は、これになるのではないかと心配しているのです。

 

・人に勝つことが目的になると、手段を選ばなくなる可能性が出る
・人に勝つことが目的になると、人生に満足できない

 

誰かに勝つことを強制されると、「怒られたくないから」と勝つことに手段を選ばなくなるんじゃないかなと思うのです。

 

あらままもカフェの店長をやっていた独身時代は、絶対に他の店舗と売り上げを競いませんでした。


そんなことをしたらお客様の取り合いになるし、そのための手段を選ばなくなりそうだったのです。

 

そうなったら本末転倒。

それよりも、去年の店と比べて、どう良くなったかに集中していくようにしました。

その方がいい結果は出ましたしね。

 

 

 


また、2つ目の危険度は一生走り続けないといけなくなること。

男性に多いですよね。

 

どんなジャンルの世界でも上には上がいます。
例えば中学受験の場合、全国模試で10位になってもまだ上には9人います。
日本一になっても、まだアジア・世界には上がいます。

 

まだ競うのでしょうか。

 

もちろん本人にファイトがあればいいのです。スポーツ選手なんかそうですからね。

 

でも誰かがけしかけたら・・・そんな人生はへとへとになってしまうのではないでしょうか。

 

SNSなどの世界では、誰かが誰かより優れているという自慢のしあいなところがあります。
そこで消耗してしまう人は幸せなのでしょうか。

 

一番健全な競争は自分と競争すること

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とはいえ子供に発破をかけるのに「あの子に負けるな」というのは一番手っ取り早いですよね。
「●●君はこれができるんだって!」とか言ったりね。

 

でもあらままはあえてこう言ってます。

 

「去年よりずっと出来るようになったよね」

「〇歳の時よりはずっと出来るよね」

 

基本的に子供って絶対に前に進んでるんです。

イライラすることも多いですが、そこに注目し続けることにしています。

 

そのうえで

 

「競うべくは過去の自分だよ」

 

と言うようにしています。

 

 

誰かに勝って喜ぶより、過去の自分を見て「自分はここまで来たんだな」と感慨にふける方がずっと人生は楽しいと思うし、それは受験でも折れない心を作るために必要ではないかと思うのです。

 

まとめ

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いろいろ書いてきましたがまとめます。

  • 健全な競争心(自分で●●さんに負けたくないと思うが、●●さんは素晴らしいとも認められる)はOK。
  • 親からけしかけられた競争心は子供にとっては負担
  • 「人より優れること」が目的になった人生は苦しい
  • 人ではなく過去の自分と比べることが結局一番いい

 


「そんなこと言ってたら受験で合格しない!」
「そんな甘いこと言ってたら中学受験はやってられない!」

 

と言われそうですが、この考え方は絶対あらままの中では揺るぎません。

 

比べるべきは人ではなく過去の自分でしかありません。
受験にしたって、合格まで自分でコツコツ歩いていくだけです

 

人と比べない受験をしたら、失敗しても笑って「ここまでよく頑張ったよ~」ってあきらめがつくでしょうしね。

 

 

 

ぽちっとなしてもらえたら嬉しいです!


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