先日、こんな記事を書きました
とりあえず算数嫌いを克服して
いまやトイレに貼った算数パズルを
嬉々としてやるようになったいきさつです。
そこで今日は算数嫌い克服までにやりまくった
問題集やアプリなどをご紹介していきますね。
<目次>
1シンクシンク
これは小さいお子さんでも出来るおススメアプリ。
無料、月額300円、月額980円の3コースがあります。
問題も1題3分くらいの制限時間で解くものばかり。
キャラもかわいいし、BGMも楽しいです。
でもなんといってもシンクシンクの良いところはこれ。
「1日に出来る問題数が決まっている」
今問題になっている「ネット依存」にも十分
配慮したアプリになっているので安心して
子どもに使わせることが出来ます。
2なぞぺーシリーズ
なぞペーシリーズはここでも何度か取り上げました。
図形・空間・論理・絵・国語・迷路と、
いくつかなぞぺーには種類がありますが
すべておススメです。
かなり小さいうちでも、これは興味を持ってもらえる
教材のひとつだと思います。
全冊やってみましたが、食いつかなかった
なぞぺーはありませんでした。
3ちゃれぺー
なぞぺーのちょっと難しいバージョンですね。
これを低学年のうちに1人でやるのはちょっと難しいですが、
お母さんやお父さんなど、大人と一緒に考えてやるのなら
楽しくやれます。
挿絵などがかわいらしいのですが、内容は高度です。
なぞぺーを卒業して、もっとレベルの高いものに
チャレンジしたいと言ったら
こちらがおススメかな・・・と思います。
4(現在)パズル道場
そしていまはこちらのパズル道場をコピーして
トイレに貼っています。
挿絵もないし、真面目な問題ですが、
基本的な所はなぞぺーと同じです。
算数が好きな子なら、こちらからスタートさせても
良いかもしれません。
問題は10種類で第9クールまであり、だんだん難しく
なっていきます。
まとめ
これだけやってきましたが、大切なのは
「褒める」「無理にやらせない」「一緒にやってみる」
ことかなと。
(お母さんが焦らないことも大事です!)
算数は私の管轄ではありませんが、
一緒に頑張ってみました。
(なんせあらまま、
「地方の超3流大学の文学部国文科卒」
ですから。算数はダメなのだ。)
一緒にやってみて、子供と一緒に
「できた~!」
喜ぶと、子供も嬉しがってどんどんやってくれますよ!
ぽちっとなしてもらえたら嬉しいです!