家族が笑顔で中学受験を乗り切るためのブログ

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PTA役員を1年やってみて思う「やっぱ無理があるんやない?」

あらまま、2018年度は,

PTA副会長なんぞをやっておりました。

 

最近なにかと物議をかもし出しているPTA。

 

あらまま自身は

「子供のために」とか「PTAで頑張りたい」

なんていう崇高な目標があったわけではありません。

 

むしろ

「1回やったら後はなーんにもやらなくてすむなら、やっとこか」

みたいなノリでしたし、

「PTAってやだな、全然興味ない。でもやらずに嫌だなんて批判したらダメだな。一回

内情を見ておこう、そのうえで自分の意見を言おう」

むしろそんな好奇心でした。

 

もうすぐ任期が切れますが、

1年やってみてこう思います。

 

「PTAの理念は悪くはない。

でもいまの時代に合わせて

やり方を変えないとだめ」

 

どういうことなのか?

具体的に見ていきましょう。

 

(目次)

 

 

1 PTAのいいところ

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では最初にPTAに入ってみてよかったな、

ここがいいところだな・・・

と思うことを挙げていきます。

学校のこと、子供を取り巻く環境がよくわかる

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 いちばんはこれでしょう。

 

あらまま家は一人っ子です。そのうえ幼稚園の中に、

これから行く小学校に通っている知り合いが、

ほとんどと言っていいくらいいませんでした。

 

息子同様、小学校情報0からのスタートです。

これはキツイ。

 

 

そこでPTAをやってみたのです。

 

1年深く学校とかかわってみると、学校の雰囲気・

体質、先生のこと、学校をとりまく環境のことが

物凄くよく解ります。

 

一番強く感じたのことは、地域のボランティアさんの

頑張りです。

 

うちの小学校は地域のみなさんとの連携が強く、

ボランティアの皆さんが頑張って子供

たちを見まもってくれていることが、はっきり

解りました。

 

息子くんが、たくさんの人に支えられて、

小学校生活を安全に送っているんだな・・・

とホントに感謝。

 

これは一番の大きな収穫でしたね。

 

先生とよく話せる

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PTA担当の先生は教頭先生でした。

 

割と気が若く、熱血で気さくな先生だったので、

私たちも本当に助かりました。

 

また、新任の教頭先生だったからか、

一緒に「手探りながらもやってる感」がすごかっ

たですね。

 

この先生と沢山話すことで、

学校の置かれている立場を聞けたこと、

PTAを通して他の先生方とも話せたことも

大きかったです。

知り合いが出来る

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あらままと息子、全く知り合いがいない状態での

小学校生活スタートでした。

 

なので、PTAをやってみたのですが、もともとあらままは仕事を通して友人を作っていくタイプの人間です。

 

よく聞く「PTAの苦しい人間関係」が、全くなかったのは、あらままがラッキーだっただけかもしれません。

でもこのやり方は、あらままが小学校に知り合いを作っていくのに、一番合っていました。

 

今では学校の中に知り合い、会ったときに無理なく話せる知り合いがいます。

 

そしてこの年で、一緒に何かを頑張ったという友人は

結構貴重だなと思うのです。

 

 

 

 

2  PTAの悪いところ

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では今度はPTAに入ってみてここが良くないよな、

悪かったよね・・という所を挙げていきます。
(あくまであらままの参加した小学校のPTAの感想です)

 

どこがトップかわからない

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PTAには一応会長という役職の人がいます。

でもこの会長にはそこまでの権限はありません。

決定権がものすごく小さいんですよね。

 

じゃあだれが一番の決定権をもっているのか?

何か変えたいと思ったときに最終決定権は

誰が持っているのか?

 

これがはっきりしません。

 

あらまま、学校のPTAに入ってみて解ったんですが、

学校のPTAの上には「PTA協議会」というものがあり、その上にまだ「○○県PTA」なんてものも

あったんですね。

 

じゃあ○○県PTAがトップなんかな?と思うのですが、ここと接することはないし

PTA協議会が特別な権限を持っているようにも

思えない・・・。

 

組織が複雑すぎてよく解らないんです。

 

だから何か改革しようにも、その決定権を持っている人が誰なのかサッパリわからない。

 

学校の教頭・校長のOKが出たらいいのか?はたまたPTA協議会?県PTA?もしくは霞が関なん??

 

なんだかこの組織の全容が解らない・・・なんか不気味だ・・・と思ったんです。

 

改革しようにも「どこをたたけばいいのか」と気がくじけましたね。

 

集まりなどで要領が悪い

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子どものための夏祭りやイベントなんかの手伝いをやることがあったりするんですが、そのやり方がこの一言。

 

「ものすごく要領が悪い」

 

人がいないから手伝いに来てと言われて行ってみたら人があふれてて、仕事の取りあいになっていたり(じつはこの状態、あらままは一番きらいなんです)

何かの進め方が本当にごたごたしている。

 

ボランティアだから仕方ないやん・・・

と言われるかもしれませんが、申し訳ありません、

あらままはこれが本当にダメなんですね。

 

ちゃんと統率されていないダラダラ状態、仕切る人がしっかり仕切ってない人込みは本当にダメ。

 

「じゃああらままが仕切ったらいいやん」

と言われそうですが、こういった組織はだれかが

「こうしたらもっと良くなりますよ」といっても、

 

今まではこうしていたから」

「なんであんたが言うの」

 

という事になる事は火を見るより明らか。

 

なのでお誘いがあっても断るようにしました。

 

「お手伝いに来てくれる人が少ない」

 

という苦情もありますが、

こういう理由で参加しない人もいます。

意味があるのかという会議や集まり

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これはよく言われることですが、多いですね。

「集まる事」が目的になっている会議とか、形骸化しているイベントとか。

講演会をやりますといって人集めをさせられたとか。

 

じゃあそんな会議、

失くせばいいと言われるかもしれませんが、

そもそもPTAの任期は1年なんで、PTAの仕事が解ってきたとい段階でもう終わりなんですよね。

 

だから改革が出来ない。

かといってもう1年やろうとは思わない、

任期早々改革をしようにも仕事の内容が

そもそも解らんし・・・。

 

これもPTAの悪循環ですよね。

 

 

3 PTAこうしたら良くなるのでは

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では最後に「こうしたらええんやない?」というあらままなりの意見を書いておきます。

 

給料制にする

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この考えについては以前もチラッと話しました。

 

www.3742.work

 

 

現状のままでPTAを維持していくのはやっぱり無理があります。

なのでPTAを会社組織にして、給料制にしたらどうかなと想うのです。

 

「PTA、楽しいですよ」

「みんなで飲み会なんかしてますよ」

 

というPTA楽しいアピールをしたら入ってくる人がいるから・・・と言う人がいますが、

飲み会が楽しくない人もいますし、何が楽しいのかはそもそも人それぞれです。

 

でも「お金」は万人が認める価値観だし、

日本は資本主義社会です。

その「お金」の恩恵を使わない手はないかなと。

 

忙しくて参加できないお母さんは、PTAに募金という形で協力してもらえれば不公平感はありません。

 

その募金をPTAやっているお母さんに給料として渡せば、働けないお母さんの収入にもなりますし、

PTAやる人にもやらない人にも両方にいいんじゃないかなと思うんです。

 

いい仕事をした人はボーナスを出すとか、昇給があるとかすれば、やる人もいるんじゃないかな・・。

 

ちなみにあらまま、これをやらせてくれるんなら、絶対に会長(社長)やりますね。

 

いっそPTAをなくす

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これはやり方が荒いかもしれません。

でも

「本当の改革はいったん組織を破壊しないと出来ない」

と思うんです。これってどの組織でも会社でも同じじゃないですか?

 

PTAの「子どもと子供をとりまく環境のため」という理念は問題ないと思うんです。

 

でもそのやり方があまりにも時代錯誤。

お母さんたちのほとんどが家にいた時代のやり方を、

えんえんと踏襲しているから問題なんですよね。

 

一度PTAをつぶしても、

本当に必要であればまた必ず復活します。

その時こそ、今の時代に合ったPTAとして、運営していけるんではないかと思います。。

 

4 PTAやってみたらこうだった まとめ

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最後までお読みいただきありがとうございました。

最後にまとめます。

 

PTAの良いところ、良かったところ

〇学校のことや学校を取り巻く環境を

よく知ることが出来た。

〇先生とよく話せた

〇知り合いが出来た

 

PTAの悪いところ、悪かったところ

〇どこがトップか解らない

〇やり方の要領が悪い

〇意味の感じられない会議やイベント

 

こうしたらいいのではというポイント

〇給料を払う

〇いっそPTAをなくす

 

 

私個人の考えなのですが、1年やってみてやはり最後はこれ。

 

「よかったな、結構楽しかった」

 

いっしょに活動する人の中に(運よく)気の合う人がいたこと、想像よりも活動する時間が(運よく)短かったことが楽しく出来た主な理由でしょう。

 

PTAを根こそぎ変える、根本的な改革をするというのは

まだまだ難しい話かもしれませんが、いつかだれかが

やってくれたらいいなと本当に思っています。