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子供とお小遣いについて3 金銭感覚をどうやって養い、教えていくのか?我が家の場合


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あらまま家では、金銭感覚を幼いうちから養ってもらおうと、息子にお小遣いをあげています。

 

 

www.3742.work

 

 

www.3742.work

 

今回はその第3段という事ですが、いままでに見えてこなかったこと、新しい課題などもたくさん出てきました。

 

今回はそちらも合わせて、子供とお小遣いの関係を書いていこうと思います。

 

目次

 

子供とお小遣い1 こんな感じであげていました

 

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あらまま家では、2019年夏から子供にお小遣いを渡し始めました。

 

でも、子供にいくら必要なのか?

 

そういったことがまだよく解らなかったので、 とりあえずお試しとしてこんな感じでスタート。

 

  • 1000円あげてみて、欲しいものをそこから(お菓子、おもちゃなど)を用立てること。
  • 貯金をすること(額は自分で決める)
  • 募金をすること(額は自分で決める)
  • たりなくなったらバイト(あらままが決めた仕事)をして稼ぐこと

 

そうしてかれこれ、1年半くらいたっています。

 

いろいろなトラブル、問題、環境の変化などがあり、今でもいろいろ改善しながら、お小遣い制度を続けています。

 

子供とお小遣い2 貯金について

 

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前回お小遣いについて書いたブログで、息子は貯蓄志向なのが解ったのですが、それは相変わらず。

 

嫌がらずに天引き貯金をしますし、募金もやっています。

 

ただ、貯金しすぎて、逆に欲しいものが買えなくなったりすることが多発。

 

「いくら貯金することが、自分なりにベストなのか」

 

という事が、今年最大の学びになりました。

 

多くても、大体お小遣いの10~20分の1くらいの額にすることに決定。

 

金額が少なくても、無理なく続けていくことが大事・・・という事を理解してもらいました。

 

大人でも、このループに入る人がいます。

 

  1. お金が足りないことに気づく
  2. 貯金しようと決意
  3. 貯金をし過ぎて生活が回らない
  4. 貯金が苦しくなってやめる
  5. またお金がたまらない(1に戻る)

 

そうならないためにも、「少ない額でも天引き貯金を長く続けること」を習慣づけて欲しいですね。

 

子供とお小遣い3 年間目標も立ててみた。

 

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2020年の初めに、あらままからこんな指令を出してみました。

 

「今年は絶対に1年貯金に手を付けないこと、1年たった時のたまり具合を見ること」

 

「なんで?」と思いながらもやってくれた息子君

 

でも10月現在、小さな額でもコツコツためると、結構な額になることをしっかり理解。

 

気持ちの上でも「このお金がある」と思うと、安心することも解ったようです。

 

貯蓄の偉大さを知ってくれました。

 

来年はまた、こんな課題を出そうと思います。

 

「そのためたお金をどうするのか」

 

パーッと使うのか?

使わずに続けて貯金するのか?

半分貯めて半分使うのか?

 

それでもいいのですが、あらままはこの選択肢もいつか加えようと思います。

 

投資をしてみる

 

株を買ったつもりになる(100分の1で買ったと仮定する)、自分の能力を伸ばすための何かを買う(自己投資)など、提案しようと思います。

 

また、「複利」に関しても体験していってほしいところですが、これは「少数の計算」をパパっと出来るようになってからですかね~。

 

子供とお小遣い4 財布を落とすトラブルも経験

 

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子供あるあるですが、息子君、やっぱり財布を落としました。

 

なのでこの機会に、「財布を落としたらどうすれば良いのか」を実体験させてみることに。

 

さっそく最寄りの交番に行き、届け出。

 

残念ながら見つからなかったのですが(まあ当然)、この時にしっかり言いました。

 

「お金を無くした、鍵を落としたなどの困ったことがあったら、ためらわずに交番に行くこと。」

 

小学生が財布を落としたところで、カードなどが入っているわけではないし、せいぜい被害総額は500円くらいです(多くても1000円くらい)。

 

財布もブランド物ではないし、大人に比べると被害は相当少ないはず。


なので今のうちに、財布を落とすショック、対応の仕方を学んでおいた方がいいかと。

 

また、「落とさないようにはどうすればよいのか」もしっかり学び、チェーンつきの財布を次は購入。

 

2代目財布は、チェーンのおかげで、何とか落とさずに済んでいます。

 

後日談。

この時に交番に行ったことが良かったのか、1か月後「お金を拾った」という時、いそいそとその交番に行っていました。

5円ですけどね(笑)

 

 

 

子供とお小遣い5 思ってもみなかった事

 

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基本的に息子君は、お小遣いをおやつ代に使っています。

 

あらまま、甘いものやスナック菓子などを食べないので、我が家にお菓子のストックはありません。

 

あっても果物や、枝豆、サツマイモ、こんにゃくゼリーなどです。


なので、チョコレートやクッキー、アイスなどのおやつが欲しければ、自分で買わないといけません(なのでお小遣いでお菓子)

 

自分が食べたいものを買うのは、お金の管理もしやすいのですが、思ってもみなかった出来事がありました。

 

それはこれ

 

「公園などに行ったとき、お友達に配るおやつが必要」

 

息子君は基本的に、自分で買わなければお菓子は家にありません。

 でも友達にもらう事は時々あります。

 

貰ってばかりだと心苦しい・・・。

でもあげるお菓子を買っていたら、あっという間にお小遣いがなくなる・・・。

 

確かに、もらってばかりいたら心苦しい(あらままも苦しい)。

 

どう対応するか考えましたが、個包装のお菓子を購入し、ためしに持たせてみました。

するとやっぱり、気前よくパーっと配ってしまい、2日で完売・・・

 

これではお小遣いがいくらあっても足りません。

 

気前よくいつも配っていたら、お菓子欲しさに息子にたかるなんて子も・・・出てくるかもしれない。

 

そこであらままはこう提案してみました。

 

  • 自分から積極的に配るのではなく、もらったらあげるようにする事
  • 「配る用お菓子」は、日持ちする「個放送のお菓子」を月初めに買う事
  • 「配る用お菓子」が余ったら、来月に回してもいいし、自分で食べてもいい
  • 「配るお菓子用予算」を組むこと
  • 「配るお菓子用予算」が余ったら、使ってもいいし繰り越しにしてもいい

 

これは息子君も大納得だったようで、安心していました。

 

これは大人の「付き合いをどうするか」にもつながりますね。

 

お金を持たせるという事は、勉強とは違う学びが多いので本当にいい体験だなと思います。

 

子供とお小遣い まとめ

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最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

 

ではまとめますね。

 

  あらまま家でのお小遣いの掟

  • 金銭感覚は実践しないと身に付かないので、とにかくやらせる
  • お金を通して見えてくる子供の性質がある
  • 年単位の目標も立ててみる
  • 失敗は当たり前。対応策を教える
  • 「付き合いの費用」も必要

 

そんなこんなで、お小遣い制度を始めてから1年ちょっと、息子へのお小遣いは3000円になっています。

 

10歳の子にしては多いかもしれませんが、「自分の貯金・募金・自分の食べるおやつ代・配る用のおやつ代」です。

 

欲しいモノができたら、そこからお菓子代とやりくりしてもらいます。

 

また、お菓子や欲しいものは、買う前にどこが安いのかもきちんとリサーチすること、ある程度の予算立てすることも、もっとしっかりやってもらうつもりです。

 

 親がフォローできるうちに、たくさん失敗して、学んで大人になってほしいと思います。