先日醤油さしを洗おうと、入っていた
醤油を小鉢に入れておきました。
何日かたった時、見てみたら
・・・・こんなになってました。
何だろう?
四角くて透明・・・・。
塩の結晶?!
オーブンの近くに置いといたから
水分蒸発するわなあ。
早速息子くんを呼んで報告。
息子くん、すごく感動&納得。
また、あるときはカミナリが
鳴ったので
あらまま、こう話しました。
「光より音の方が伝わるのが遅いの。
ピカッと光ってから、ゴロゴロドーン
まで時間がかかったらカミナリは遠くに
いるから安全なんだよ~。」
「そーなんだ!」
このときはカミナリだけでなく
こんなことも言ってました。
「あっ、じゃあ花火もそうだね。
ドーンって音が遅いときあるよね。」
「学校の勉強なんか何の役に立つんだよ!」
なんて言われる時ありますが
とんでもない。
日常生活に
理科はいくらでもあるんです!
社会だっていくらでも!
あらままは地学・天体が苦手なので
そこはうまく教えられないのですが
星を見上げたときや地震が起こった時
いくらでも学ぶチャンスはあるんだろうな・・・。
リンゴを食べた時なんかには
「どこで取れる、なんでそこでないと取れないか
(リンゴは寒いとこでないと取れない)」
を学ぶことも出来る。
N中の入試問題をみて感じたことを思いだしました。
「日常生活の中で、いかに好奇心を持ち
学問を取り入れてきたか、
そしてそれを楽しんできた少年か
・・・を問うているんだ」
こういうことを
していけばいいのかも知れない・・・
そう感じた夏休みでした。