よく論争になっていることがあります。
その内容はこれ。
「小学生に勉強机は必要なのか」
幼稚園を卒園・・・というときに
「入学祝いに机を買った」
「勉強してほしいから、勉強机を買った」
ということをよく聞いてました。
ふーんと聞きながら、あらままはこう思って
机は買いませんでした。
「勉強机を買うのは中学生になってからでいい」
もしくは
「一人でキチンと
勉強できるようになってからでいい」
いや、息子は8歳(小2)ですが、まだまだ
1人では勉強させるのは不安ですよ
決められた時間が来たら宿題をする・・・
ということは一応出来ますが、
見ていないと不安だなと思うことはこれ
「どこでつまずいているのかが解らない」
「どんな様子で勉強しているのかが解らない」
息子は鉛筆の持ち方がおかしい。
普通は鉛筆って自分の方に倒して持つんだけど、
なぜか自分の前側に倒してる。
ゆえに「書いてる字が妙な方にかたむいていく」
後、早くやっつけてしまいたいせいか、早とちりの
ミスも多い!
・・・・などなど、キチンと見ていると
解ることは沢山あります!
こんな理由があるので
あらままは一人で机に向かわせるのはまだまだ心配ですね。
見張っていないと絶対に遊ぶだろうし。
(まだ8歳ですからね)
かといってじーっと見張っていると息子もイヤだろうから
台所仕事をしながら(対面式なので)
「ここにいますよ」的に見ています。
そのうちに自分から
一人で勉強したいって言うようになるでしょうし
その時まで見守ろうと思っています。