目指せN中!あらままの中学受験物語

「楽しく中学受験はできるのか?」これをテーマに書いていこうと思います

【中学受験ブログ】母という生き物が中学受験でおちいるワナ

みなさん、こんにちは。
ちょっとご無沙汰しておりました。

息子君、ちょっと勉強に行き詰ってしまい
ネタが不足したためであります(苦笑)

 

まあまだ2年生だし、それも仕方ないことかなと
なんとか対応していこうと思っております。

またそんな「行き詰まりレビュー」もどしどし

アップしていこうかなと考えております。

 

さて今日は本のレビュー。

 

 

中学受験地獄に陥るお母さんってどんな人だろうか。
中学受験地獄ってどんな感じなんだろう?

ちょっとリアルな実態の本を見つけました。

<


 

 

かなりゾッとすることが書いてあります。

 

「あんたなんか馬鹿じゃないの!」
「産むんじゃなかった!」
「いくらあんたにお金かかってると思ってんの!!」

などという「絶対に言ってはいけない一言」をあっさり言ってしまう
追い詰められたお母さんたち・・・・
受検の合否、塾の成績でママ友との関係に入る亀裂・・・・

 

ものすごくリアルに描いてあって
怖いくらいですね。

 

息子の通っているはなまる学習塾の高濱先生も
こう言っておられます。

 

「中学受験を子供にさせるお母さんたちは、
多かれ少かれ

もれなく“魔者”に取りつかれる」

 

・・・自分も子供をののしってしまうのだろうか。
心配だ。
(ママともはほとんどいないからイイとして)

こんな風に陥ってしまう原因って何なんだろう

 

もちろん

「中学受験の入試問題が普通の小学校レベルと違いすぎ」
(小学校では習わないような計算方法が普通に出たりする)

・・・という問題もあるでしょうが
これも大きいのでは?

 

「この中学に入りさえすればその後の人生は安泰」
「良い中学校、高校、大学、
そして大手の企業に入れば人生が安泰」

 

(作者の鳥居りんこ氏もこの考え方に取りつかれて、息子さんを
中学受験に駆り立ててしまった・・・と言っています)

 

もうこんなことがこれからの社会では全く通用しないのに
まだまだとらわれている人も多いと思います。
社会人になってからも勉強はするもの・・・
という社会なのに、これでは卒業してからどうするんだろう?心配です

 

また女性ならではのこんな見栄もあるかもしれません。

「○○さんのところには負けたくない」

この見栄にとらわれるともうだめ。
落ちたら多分子供をののしってしまうのでは・・・・。

 

「この中学落ちても、中学受験は受け皿はある」
「中学に合格することが目的ではない、一生ものの
勉強の仕方を身に着けることが目的」
「ダメだと思ったら(うちの子は中学受験で
勝負するより高校受験で勝負したほうがいい)やめる勇気をもつ」

 

こう考えたらどうだろう。
少しは緩和されないかなあ・・・。

 

受検を終えた子供たちに、

お母さんからののしられてどうだった?

と聞いても

「わすれた」

とこたえる子が多かったので安心した

・・・とこの本にはありましたが、

ちょっと疑問です。

私自身、親にののしられた言葉なんて、まだ覚えていますし

ちょっとトラウマになっているところもあります。

気をつかって(それくらいの気遣いは賢い子たちだからできるでしょう)

言わないでいるのかもしれません。

 

やっぱり言わずにいられたら

お母さんも子供もお互いに良いのでは

ないでしょうか。

 

「この中学に入ったら一生が安泰」

「絶対に合格!それがすべて!失敗は許されない!」

 

この考え方にとらわれてしまうと

「人生のピークが中学合格したときだった」

になってしまわないか心配だな・・・

 

そう思うあらままなのでした。