目指せN中!あらままの中学受験物語

「楽しく中学受験はできるのか?」これをテーマに書いていこうと思います

【中学受験ブログ】塾選び、無料説明会に行く前に読んでおきたい本

先日こんな本を読みました

 


 

 

 

 

夫が借りてきたのもので

何気なく手に取ったのですが、他の本にない情報が満載の本でした。

 

作者のおおたとしまさ氏は塾の先生でもなく

学校の先生でもない「教育ジャーナリスト」なんですね。

だからか、ちょっと変わった視点で書かれていて、非常に参考になりました。

 

スモールステップという言葉

 

中学受験をするのは若干12歳の子

中学受験をするくらいですから大人びているとはいえ

まだまだ子供。

そんな子供に必要なものは

「スモールステップの勉強法」だと

おおた氏は言います。

 

つまり

1週間ごとの見直しやテストがあることが大切

ということなんです。

そういったことをやっている塾を選べと。

 

確かにそうですよね。

子どもって

「とにかくあきっぽい」

「先の予測が出来ない」

生き物ですから、周りが

「(短いスパンだけど)1週間後にテストあるから取り合えずここまでやろう」

て言ってあげないとダメだっていうこと。

で、その1週間を何回も繰り返すってこと。

 

これは目からうろこでしたね。

 

確かにうちの息子も

同じことを25分と勉強していられません(興味のないものは特に)

でも10分おきに違うことをさせると1時間でもやってます。

短いスパン、スモールステップは大人の目標達成

の道のりでも良く言われることです。

 

関西、関東での塾を分けて紹介している

 

この本の圧巻はここ。

関東と関西の塾事情をキチンと分けて書いているんです。

 

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これはありがたかったですね。

 

関東では「四谷大塚」「サピックス」「早稲田アカデミー

なんかが大手をふるっているようですが、

・・・・関西ではこの塾はほとんど聞きません(かろうじて

サピックスくらいかな?)

関西では何といっても「浜学園」「日能研」「馬淵」

・・・でしょうか?

で、関西でいい塾かどうかを見分けるには

「灘中」に何人合格させたか・・・なんですよね。

このことにもきちんと触れています。

 

こういった事情を解って、

各塾で子供にとって大事なスモールステップは

どのように取り組んでいるのかをキチンと書いています。

また、塾に行ったときに、このように聞いてみましょうという

マニュアルまで書いてありました。

 

まとめ

いわゆる「中学受験に受かる子はこんなことをしていた」

「親はこんなことをしていた」みたいなことは一切書いていません。

 

この本はただひたすら「塾」のことだけ。

 

徹底的に塾のこと、どんなやり方で生徒に教えているのか

(筆者が大切だと思っているスモールステップをどのくらい

やっているか)を書いています。

 

塾に予備知識なしでいくのではなく、

この本を読んでから行くといいと思います。